自宅で作れるプロの味!おすすめパウダーレシピ集
彦坂紗矢香さんの「クリームブリュレキャロット」
北海道の富良野ですくすくと育ったにんじんのパウダーには、野菜本来の甘みとミネラルがたっぷり入っています。免疫力を高め、肌にもいいとされるβ-カロチンなど、栄養も満点。野菜嫌いな方にこそ食べてほしいおいしいにんじんのお菓子を、東京・自由が丘でお菓子教室を主宰する彦坂紗矢香さんに教えてもらいました。鮮やかなオレンジ色のにんじんパウダーはいろんなお菓子に応用できるそうです。ぜひお試しを。
材料(5人分/直径10cmのココット5個分)
- にんじんパウダー15g
- 牛乳105g
- バター5g
- 生クリーム(35%)285g
- カルダモン3個
- バニラの鞘1/5本
- 卵黄75g
- グラニュー糖42g
- グラン マルニエ10g
(キャラメリゼ用)
- グラニュー糖、粉糖適量
作り方

- にんじんパウダーに牛乳を少しずつ加えて混ぜ、ペースト状にする。
- 鍋に移し、バターを加えて弱火にかけ、木べらでしっかりと混ぜながら軽く火を通す。
- 生クリームを加え、カルダモンとバニラの鞘を割いて入れる。沸騰直前まで温め、蓋をして5分ほど蒸らし香りを出す。
- 卵黄とグラニュー糖をすり混ぜ、3を少しずつ加えて混ぜる。混ざったらボウルに裏ごしし、グラン マルニエを加えて香り付けする。
- ココット型に流し入れ、バットにのせる。熱湯をココットの1/3の高さまで注ぎ、140度のオーブンで約25分〜30分焼成する。
- 冷蔵庫でしっかりと冷やし、グラニュー糖を薄めにふりかけてバーナーでキャラメリゼする。さらにグラニュー糖でキャラメリゼし、仕上げに粉糖でキャラメリゼする。プリンにする場合は、冷やしてキャラメルソースを添える。
プロが教える"ここがポイント!"

栄養たっぷりで、ついついたくさん使いたくなるにんじんパウダーですが、少量でも色みや味わい、栄養は十分に得られるので、使用量には注意が必要です。今回作ったクレームブリュレキャロットは、自然のほのかなにんじんの甘みを活かしながら、にんじんによく合うカルダモンやオレンジのリキュール(グラン マルニエ)で香り付けしました。バニラも効いたクセのない甘みで、にんじん嫌いなお子さんもおいしく召し上がれますよ。
彦坂紗矢香(ひこさかさやか)
Sayaka Hikosaka
東京・広尾の「ラ・プレシューズ」などで修行後、2004年9月にドゥマール・ジャポン株式会社に入社。翌月、表参道の「アトリエ・カフェドゥマール」にて製造責任者、製菓・料理講師を務める。その後自由が丘で独自のお菓子・料理教室を展開。2009年4月期からお菓子教室LEKUONAを開講予定。
LEKUONA
〒152-0065 東京都目黒区自由が丘3-17-18-204
TEL:03-4292-4644
http://douce-colline.jugem.jp
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