自宅で作れるプロの味!おすすめパウダーレシピ集
彦坂紗矢香さんの「れんこんのファーブルトン」
れんこんはビタミンやミネラルも豊富で、食物繊維がたっぷり摂れる理想的な食材です。れんこんパウダーには、その中でもやわらかくて粘り気のある、おいしい山口県・岩国産のれんこんが使われています。今回はその特性を活かし、東京・自由が丘でお菓子教室を主宰する彦坂紗矢香さんが、フランスブルターニュ地方の伝統菓子に応用。れんこん独特のもちもちっとした食感がたまらない一品ができあがりました。
材料(4人分/直径10cm 高さ4cmのココット2個分)
- れんこんパウダー15g
- 薄力粉55g
- 牛乳160g
- 生クリーム75g
- 全卵110g
- グラニュー糖55g
- 塩2g
- 無塩バター45g
- バニラの鞘(もしくはバニラオイル)1/5本
- ブランデー10g
- 粉糖適量
<ドライフルーツマリネ>
- ドライプルーン30g
- ドライアプリコット20g
- 水20g
- グラニュー糖20g
- ブランデー20g
作り方

- 水とグラニュー糖を沸かし、シロップを作る。ドライフルーツにシロップとブランデーを入れ、電子レンジに2分ほどかけ、その後冷めるまで置いてドライフルーツのマリネを作っておく。
- れんこんパウダーと薄力粉をふるい合わせ、ボウルに入れる。
- 牛乳と生クリームを合わせたものを2に少しずつ注ぎいれ、ホイッパーで混ぜ合わせる。
- 全卵とグラニュー糖、塩をすり混ぜ、40度に溶かしたバターを加え混ぜる。
- バニラの鞘を割いて加え、ブランデーで香り付けする。裏ごし、2時間ほど冷蔵庫で休ませる。
- 容器に8分目ほど流し入れ、1のドライフルーツマリネを水気を切ってのせる。
- 220度のオーブンで約5分焼成し、180度に下げてさらに20分焼成する。型より2〜3cm膨らんで、焼き色がつき、竹串をさしてなにもついてこなければ焼き上がり。
- 粗熱が取れたら生地が型まで落ちてくるので、粉糖をふって仕上げる。
プロが教える"ここがポイント!"

すりおろしたり煮たりしなくてもいいれんこんパウダーは、お菓子に使うときも色がくすまないので重宝します。れんこんの食感が活かせるパン生地にしてもいいですね。今回はフランスブルターニュ地方の家庭の味、ファーブルトンをアレンジしました。素材のほのかな甘みをうまく引き出せるよう、バニラとブランデーでやさしい味わいに仕上げています。焼き立てでしか味わえないモチモチっとした食感をぜひ味わってみてくださいね。
彦坂紗矢香(ひこさかさやか)
Sayaka Hikosaka
東京・広尾の「ラ・プレシューズ」などで修行後、2004年9月にドゥマール・ジャポン株式会社に入社。翌月、表参道の「アトリエ・カフェドゥマール」にて製造責任者、製菓・料理講師を務める。その後自由が丘で独自のお菓子・料理教室を展開。2009年4月期からお菓子教室LEKUONAを開講予定。
LEKUONA
〒152-0065 東京都目黒区自由が丘3-17-18-204
TEL:03-4292-4644
http://douce-colline.jugem.jp
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